■第4位は鈴木福、第5位は福原遥

 第5位は、福原遥

 福原は、2009年放送の『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(NHK Eテレ)でブレイク。2022年にNHK連続テレビ小説舞いあがれ!』でヒロインを務め、お茶の間で国民的女優として親しまれる存在になった。福原は横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、横浜演じる蔦屋重三郎を慕う花魁の誰袖を演じている。

「まいんちゃんとして子役時代から活躍して、大人になったら女優としての役の幅が増え、大活躍していると思った」(37歳/女性/パート・アルバイト)

「NHK教育に出てた頃から見ていて、あの頃すごくかわいくていいなと思ってました。そして今大人になってもかわいくて美人でいろんなドラマに出られてることに驚いています」(32歳/女性/パート・アルバイト)

「かわいらしい女の子だったのが、今は恋愛ドラマやCMに引っ張りだこで注目している」(34歳/女性/主婦)

「子ども番組に出ていた頃から見ていて大きくなったと思った」(38歳/女性/主婦)

 第4位は、鈴木福。

 冒頭で触れた通り、鈴木は昨年二十歳の誕生日を迎え、今年成人式を迎えた。子役当時から活動しており、最近は俳優以外にも『ZIP!』(日本テレビ系)木曜パーソナリティ、『鈴木福ゴルフはじめました』(テレビ埼玉)など、バラエティなどでも活躍している。

「あんなに小さくてかわいい感じだったのに、成長してもずっとかっこいいままですごいと思う。子役の子はずっと子役の面影があってなかなかドラマなどで違和感を覚えてしまうことがありますが、それが一切ない」(34歳/女性/自営業)

「『マルモのおきて』で見てから最近YouTube で拝見し、こんなに成長したのかと驚いた」(26歳/女性/主婦)

「小さいときを知っていし子どもと歳も近いので成長を感じました」(37歳/女性/パート・アルバイト)

「子どもの頃の面影もあり、そのまま大きくなっていてほっこりします」(39歳/女性/主婦)

「ダンスもできて大人になった」(29歳/女性/パート・アルバイト)

「子役のときからよくテレビで見ていたから大人になっていて驚いた」(23歳/女性)

■「“成長で激変した”元子役俳優」ランキング
1位 芦田愛菜
2位 寺田心
3位 加藤清史郎
4位 鈴木福
5位 福原遥
6位 中川大志
7位 小芝風花
7位 小関裕太
7位 濱田龍臣
10位 本田望結

以下のリンクからは女子が選ぶ「“成長で激変した”元子役俳優」1~3位の評価をチェック!