■「衝撃を受けました」神宮寺勇太はBE:FIRSTを絶賛

 Number_iとBE:FIRSTは音楽番組で共演する機会も少なくない。

 2024年12月27日の『ミュージックステーション SUPER LIVE 2024』(テレビ朝日系)ではともにステージに登場。神宮寺は「RYOKIくんと歌番組で連絡先を交換して“ご飯に行こう”と約束してるんですけど」とBE:FIRSTのRYOKI(25)の名前を出していた。

 また、LEO(26)は「まだデビュー間もないときにずっと平野紫耀くんが会うたびに声をかけてくださってて、特番が一緒ってだけで僕たちはすごく安心してたんで」と平野とのエピソードを披露し、「今日も楽屋の前でハイタッチしてくれたりして」と明かしていた。

 神宮寺は23年11月の『NYLON JAPAN』のインタビューでもBE:FIRSTを絶賛しており、《『Mainstream』を観て衝撃を受けました。めちゃくちゃかっこよかったんですよ。あれはすご過ぎる。世界観もいいですし、刺激をもらいました》とも語っていた。

「交流のあるBE:FIRSTが本気で世界に打って出る。Number_iの3人も負けてはいられないのではと。24年の彼らの海外での大きな活動は『コーチェラ』と言えそうですが、メンバーとスタッフ、そしてTOBEを率いる滝沢秀明社長(42)も一丸となり、水面下で海外進出の下地を整えているのではないでしょうか。

 3人の夢の海外進出は、今年がいよいよ勝負になっていきそうですよね」(前出の音楽ライター)

 1月27日に岸プロデュースの新曲『GOD_i』をリリースしたばかりのNumber_i。25年はかねてより夢見ていた海外での活動が増えていくことになるのだろうか。