1月25日に行われた伊藤蘭の全国ツアー最終公演のアンコールに、娘の趣里が登場し、母娘共演したことが話題になった。母の伊藤は、1970年代に活躍したアイドルグループキャンディーズの元メンバーで、今回のツアーでもキャンディースの名曲が披露された。芸能界には伊藤と趣里のようにそれぞれ活躍している“美人母娘”も多い。そこで今回は40~50代の親世代男女100人に「芸能人“美人母娘”」について聞いてみた。(自社リサーチ)
母の和津はタレントとしても活躍するエッセイスト、娘のサクラは2018年放送のNHK連続テレビ小説『まんぷく』、2023年放送のドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)で主演を務めるなど、話題のドラマ、映画に出演している。父は俳優の奥田瑛二、姉は映画監督の安藤桃子、夫は柄本佑であることでも知られている。
「どちらも美人で品がいい」(57歳/女性/会社員)
「雰囲気が良い親子」(54歳/女性/自営業)
母の中林は10代の頃から『CanCam』(小学館)でモデルとして活動、現在もモデルとして活躍している。娘のRIMAはNiziUのメンバーとして活動、NiziUは今年デビュー5周年を迎え、2月にはミニアルバム『AWAKE』のリリースを控えている。
「親子で美しく、そっくり」(59歳/男性/経営者・役員)
「どちらも美人」(54歳/男性/会社員)