1月31日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)で、俳優・勝地涼(38)と女優・北香那(27)の水族館デートが報じられた。2人きりで変装もせずに三重県・伊勢の観光地を旅行する様子が写真とともに伝えられ、カフェでぴったりと寄り添うスクープ写真には《水族館の後はカフェで「密着タイム」》との文言が添えられている。
北は、宮藤官九郎が手がけた、2024年11月~12月に行なわれた舞台『主婦米田時江の免疫力がアップするコント6本』で勝地と共演。そんな彼女は、中学1年生の時、ミュージカル『赤毛のアン 〜アンからの手紙〜』(10年)の赤毛のアン役でデビューして以来、数多くの映画やドラマで演技の幅を広げてきた。
「NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(22年)『どうする家康』(23年)にも出演するなど女優として着実に足場を築いていて、早くから若手の有望株として期待されていました。勝地さんも、共演してみて分かった北さんの実力を高く評価。11歳下とは思えぬしっかりとした存在感に、自身のSNSでも“おそるべし”とつづっていました」(女性誌記者)
この報道に“一風変わった反応”を見せたのが、北との“因縁”があるSnow Manのファンだった。
「北さんといえば24年10月に発売された連続ドラマ『先生さようなら』(日本テレビ系、24年1月期)のBlu-ray&DVDBOXの特典映像で、共演したSnow Manの渡辺翔太さん(32)に何度もボディタッチをするシーンがあり、“露骨”だとしてファンから批判が殺到したことがあります。
たとえば、渡辺さんから花束を受け取る際、北さんはさり気なく渡辺さんの手に触れたり、握手を求めたり。トーク中も北さんはじゃれるように渡辺さんの肩を何度も触るなどといったことで、嫉妬心を抱いた渡辺さんファンの間で炎上沙汰に発展したのです。“ねっとり触っている”と言われていましたね」(前同)