■“15年恋人ダンサー”は「もはや家族」

 深刻な女性トラブルで引退した中居を支えるダンサー兼振付師のMさんのことを15年以上にわたって知る芸能関係者が、中居と彼女の関係性を語ってくれた。

「MさんはAKB48の『チャンスの順番』『恋するフォーチュンクッキー』『365日の紙飛行機』などの振付を担当。その関係もあり、特に元AKB48の板野友美さん(33)とはプライベートでも親交が深く、彼女の結婚式にも参列していました。板野さんとは本当に仲が良くて、親友関係ですね。

 そのMさんですが、近い関係者は、中居さんとずっと同棲していると思っていたんです。くっついたり離れたりを繰り返していたとも報じられていますが、別れるようなことは一度もなく、交際はずっと続いていたと見ていました。

 中居さんは複数の物件を保有しているとされ、その時々で生活する家を変えている可能性もありますが、Mさんは中居さんが保有する物件の1つでずっと暮らしてきたのではないか、と周囲は思っていました。2人の関係性は、恋人というよりももはや“家族”といった感じ。だから今、Mさんが献身的に中居さんをサポートしているのも、自然なことなんですよね」

 中居とMさんは2011年頃に交際をスタートしたとされるが、翌年には海外旅行や東日本大震災の炊き出しにも彼女を同行させていたとも報じられている。

「炊き出しにも同行したということからもやはり恋人を超え、内縁の妻というレベルの関係性だということがうかがえますよね。周囲はずっとそう思っていました」(前同)