■【画像】「全然老けない」フジ月9出演の瀬戸康史、17年前から不変の『仮面ライダーキバ』変身ポーズ

『119 エマージェンシーコール』に出演している瀬戸康史は『仮面ライダーキバ』(2008)で“紅渡/仮面ライダーキバ”を演じた特撮俳優。同作には『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019)で“コウ/リュウソウレッド”を演じた一ノ瀬颯、『王様戦隊キングオージャー』(2023)の“ギラ/クワガタオージャー”を演じた酒井大成も出演している。

 およそ17年前に瀬戸が演じたキバは、ヴァンパイアをモチーフとした仮面ライダー。コウモリ型のモンスター“キバットバットⅢ世に腕を噛ませてエネルギーを注入する、というプロセスで変身する。本作は東映特撮の公式YouTubeチャンネル『東映特撮 YouTube Official』でも第1話・第2話が放送されているが、それと現在の写真を比べても不変のビジュアルには《瀬戸くん、何年経ってもキバの変身ポーズで写真撮るの最高だし、全然老けないのすごいな》といった声もある。

 ちなみに、キバこと紅渡(瀬戸)は、100年以上老けずに生き続ける種族“ファンガイア”と人間が禁断の恋に落ちた末に生まれた存在。当時瀬戸は20歳だったが、現在もほとんど老けないだけに《本当にファンガイアなんじゃないか》なんて声もある。

※画像は『119 エマージェンシーコール』の公式Xより
前同

※画像は『東映特撮YouTube Official』より

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