原宿のスイーツをプロデュースしたり、原宿系のカルチャーを発信する人気インフルエンサーのしなこが、22キロのダイエットに成功したことを1月30日にXで報告。しなこは「-22kg したらヘルシーになれた #ダイエット #筋トレ」とつづり、水着姿のビフォーアフター写真を披露、10万件のいいねを獲得し、フォロワーから称賛の声が続出した。しなこのような有名インフルエンサーや芸能人が減量して激変すると大きな話題になる。
そこで今回は20~30代の男女100人に「痩せて激変したビジュアルに驚いた芸能人」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第10位(3.0%)は、嵐の松本潤、唐田えりかが同率でランクイン。
嵐の松本潤は、2024年上演された舞台『正三角関係』で、長澤まさみ、永山瑛太と共演したことが話題になった。同年3月放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)に出演した際、2023年放送の主演NHK大河ドラマ『どうする家康』の役作りで10キロ増やしたが、元の体重に戻すにあたって「僕も40歳なんで。なかなか落ちない」とボヤいていた。
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石川さゆりの公式インスタグラムより
しかし今年1月26日に『竹中直人~月夜の蟹~』(TBSラジオ)の番組公式Xで久しぶりに公開された近影では、すっきりとしたスタイルを披露していた。
「イケメンが痩せると印象が変わると思った」(36歳/男性)
「私も痩せたいと思った」(23歳/女性)
唐田えりかは、昨年配信されたゆりやんレトリィバァ主演のNetflixシリーズ『極悪女王』で、女子プロレス界のレジェンドである長与千種役を演じるにあたって10キロ増量、別人級の変化が話題になったが、撮影終了後4か月で10キロを減量し、元の体型に戻したという。唐田は2月21日公開の空気階段・水川かたまりの初主演映画『死に損なった男』に出演することも注目を集めている。
「役作りで太っていたが、痩せてイメージが激変した」(30歳/女性)
第9位(3.0%)は、村重杏奈。
村重は『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)など、バラエティ番組でひっぱりだこ。昨年6月にXで、「去年の夏人生楽しみ太りをして幸せいっぱいな体型!!だったので徐々に落としていって-9キロ達成~!」と、減量したことを報告。「もうこれ以上頑張れない!頑張らない!!」「筋トレとかして部分痩せできたらいいけど!でも自分の幸せの感情の方が優先なのでこれからはゆるーく!お酒とかがぶがぶのむよ全然」と宣言していた。
「もともとかわいらしい顔立ちで体型はあまり気にならなかったが、痩せたことでさらに磨きがかかった」(32歳/女性)
「すっきりとしたら日本人離れしていて、めちゃくちゃかわいいと思った」(27歳/男性/会社員)