■「残念だった朝ドラ」第2位は「ヒロインが自己中」すぎたドラマ
第2位(20.0%)は、『ちむどんどん』。
黒島結菜がヒロインを務めた『ちむどんどん』は、2022年度前期に放送。黒島演じる沖縄料理に夢をかける沖縄生まれの主人公・比嘉暢子を中心とした4兄妹の物語だが、生意気で自己主張が強すぎるヒロイン、トラブルメーカーの兄、そんな兄を甘やかす母親など、視聴者が共感できないメインキャラクターがSNSなどで物議を醸した。ストーリーもご都合主義だとう声が多く、Xでは「#ちむどんどん反省会」というハッシュタグが盛り上がっていた。
「主人公の行動に全く共感できなかった」(39歳/女性/主婦)
「ヒロインが自己中すぎてイライラした」(45歳/女性/主婦)
「主人公にもその兄弟にも魅力がなく、続きを見たいと思わなかった」(54歳/女性/金融関係)
「本土よりも遅れた生活を送っていることや、しきたりにとらわれた様子を見て心が痛くなったから」(30歳/女性/総務・人事・事務)
「ストーリー展開に都合が良すぎることが多かった」(47歳/女性)
「あまり思い入れを感じなかった」(33歳/女性/主婦)
「ストーリーがちょっと残念と思ってしまった」(42歳/女性/主婦)
「主人公のキャラにほとんど共感できないし、ヒロインのダメ兄のやることに朝からイライラしてしまった」(46歳/女性)