女優の真木よう子(42)が2月28日にインスタライブを開催し、元気な姿を見せた。2024年2月、元プラス・マイナスの岩橋良昌(46)やハリウッドザコシショウ(51)とのトラブルで入院騒動を起こしていた真木。あれからちょうど一年、少しずつ発信を増やしているようだ――。
「真木さんが24年2月18日に『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演すると、岩橋さんがXで“あ、俺をエアガンで撃った人だ”と反応。続けて翌日には、撃ったのは真木さんだと告発しました。この頃、岩橋さんはXでの暴露的な言動が目立っていた頃でした。
これを受け、真木さんは同年2月22日のインスタライブで“やってねぇってんだよ!”と怒りをあらわにすると、手にしたぬいぐるみを振り回して叩きつけるなど大暴れ。すると同25日、今度はザコシショウさんが自身のYouTubeチャンネルで『誇張しすぎた真木ようこ』という動画を公開したのです」
ザコシの動画は100万回以上再生されるなど波紋を大きく広げる一方で、真木は24年3月7日、病院にいることを明かすとともに《食べてないのに吐くほどの拒食症になり、もう少ししたら死が待ってます》《殺害予告も多数受けました》などとインスタグラムに投稿した。
「ネット上の騒動で真木さんは精神的に追い込まれたようで、彼女のパートナーで俳優の葛飾心さん(26)が、病院のベッドで寝ている真木さんの写真を公開しました。真木さんは、同年4月スタートのNHKドラマへの出演も決まっていて、撮影も進んでいたそうですが、このタイミングで急遽降板を申し入れたことを『女性自身』(光文社)が伝えています」(女性誌ライター)
その約3か月後となる24年6月に更新したインスタで体調回復を報告しつつも、これまで目立った発信はなかった真木だが、今年に入り、少しずつ動きを見せている。
そのひとつが、インスタグラム内の有料サブスクリプションプランだ。芸能プロ関係者がその経緯を話す。
「有料会員だけが見られる写真や動画を公開するもので、真木さんの場合月額800円。自由な言動が魅力でもある真木さんですが、どうしてもネットのオープンな場所では炎上を招くことがあるためか、“本来の自分”を気兼ねなく出せる限定的な場として、サブスクプランを開始したという話ですね。
2月下旬からスタートしていて、日常のふとした瞬間の真木さんの姿が垣間見えるショットのほか、同月28日には初の限定ライブ配信も行なっています」