■「最高だった大河ドラマ」第2位は俳優も脚本もすごかった大河

 第2位(14.0%)は、堺雅人主演『真田丸』。

『真田丸』も三谷幸喜氏が脚本を担当し、2016年に放送された。堺演じる戦国時代の武将・真田信繁が、家族とともに知恵と勇気と努力で戦国の世を生き抜く姿を描いた。草刈正雄演じる父・昌幸、大泉洋演じる兄・信幸との家族の絆も、多くの視聴者に感動を与えた。同ドラマはSNSで盛り上がる視聴者も多く、「Yahoo!検索大賞2016」でドラマ部門賞を獲得した。

「登場人物一人一人のキャラが立っていて、笑えるところも多かったし、とてものめり込んだ」(58歳/女性)

「役者さんも名優が多く、引き込まれるシーンが多かった」(40歳/女性)

「堺雅人の演技がすごかった」(49歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「三谷幸喜の脚本が冴え渡っていたから」(42歳/男性)

「大河ドラマを見たことがなかったが、この作品にはハマった」(45歳/男性)

「ストーリー展開が面白くて飽きなかった」(47歳/男性)

「三谷幸喜の脚本が面白くて、歴史を楽しめる内容だった」(43歳/女性/主婦)

「堺雅人のユーモアある演技が面白かった」(57歳/男性/営業・販売)

「主人公がとても良かったし、人物像が新鮮だった」(54歳/女性/公務員)