横浜流星主演のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で、大河初出演をはたした小芝風花の演技が話題になっている。小芝は、伝説となる花魁・五代目瀬川(花の井)役で、これまでのイメージになかった妖艶なたたずまいも好評だ。
そんな小芝は、14歳のときに芸能界デビュー。子役から成長し、いまや売れっ子の若手俳優となった。そこで今回は20~30代の男女100人に「美女化が止まらない元子役女優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(7.0%)は、桜田ひより、谷花音、白鳥玉季が同率ランクイン。
桜田ひよりは今期、赤楚衛二主演ドラマ『相続探偵』(日本テレビ系)で、主人公が営む相続調査事務所のアシスタント役を好演している。桜田は子役として5歳から活躍、2014年放送の芦田愛菜主演ドラマ『明日、ママがいない』(日本テレビ系)で、児童養護施設に暮らす子ども、ピア美役を演じて注目を集めた。
2022年放送の川口春奈主演ドラマ『silent』(フジテレビ系)では、川口の相手役を演じたSnow Man・目黒蓮の妹役を演じて注目された。
「ドラマ『silent』を見てかわいいなと思った」(38歳/女性/パート・アルバイト)
「演技がさらにうまくなっている」(28歳/女性/会社員)
谷花音は、1月に上演された純烈が座長を務めた舞台の第1部『俺たちはダディじゃねえ!』に出演、2月にはインスタグラムで、金髪ロングのイメチェン姿を披露して話題になった。
谷の子役デビューは4歳で、2011年放送の杏主演ドラマ『名前をなくした女神』(フジテレビ系)でネグレクトに遭う5歳の少女を演じ、泣きの演技で大きなインパクトを残した。さらに同年放送の新垣結衣主演ドラマ『全開ガール』(同局系)でもツンデレな保育園児役を好演していた。
「大人の女性という雰囲気になって驚いた」(36歳/女性)
「可愛いと思ったから」(27歳/女性/会社員)
白鳥玉季は、3月放送の阿部寛主演ドラマ『水平線のうた』(NHK)に、女子高生役で出演、子役から成長した大人びた姿が話題になった。
白鳥は、1歳から芸能活動をスタート。2019年放送の黒木華主演ドラマ『凪のお暇』(TBS系)で、主人公の隣家に住むカギっ子役を演じて注目を集め、2020年放送の竹内涼真主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)では、主人公の姉の少女時代を好演。同年放送の玉木宏主演ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)では、川口春奈の娘役を演じるなど、多くの話題作に出演している。
「身長が高くなっていてびっくり」(33歳/男性/自営業)
「今でも惹かれるかわいさがある」(36歳/男性)