その涙のスピーチに、多くの人の感情を動かされたーー。

 女優の安藤サクラ(37)主演ドラマ『ブラッシュアップライフ』(日テレ系)が3月12日に最終回を迎え、壮大な伏線回収と胸を打つ友情に、日本中から感動の声が続出した。

「今作は芸人のバカリズムさん(47)が脚本を担当したタイムリープ・ヒューマン・コメディー。安藤さん演じる主人公のあーちんこと近藤麻美が33歳の若さで事故死をしたところから物語が動き出し、再び人間に生まれ変わるために、もう一度人生をやり直して徳を積むという内容。

 安藤さんと同じ地元の仲良し4人組である夏帆さん(31)演じるなっちや、木南晴夏さん(37)演じるみーぽん、そして水川あさみさん(39)演じるまりりんとのゆるくもテンポの良い会話劇も作品の魅力の1つでした」(芸能誌記者)

 同作の最終回には、各所から賞賛の声が相次いでいた。

「途中までは徳を積んで人間になるために、安藤さんは人生をやり直していましたが、最終盤からは木南さんと夏帆さんが事故に遭うことを知り、親友の悲劇を回避するために奔走する、という物語に。

 最後まで展開の読めないストーリーと、一貫して友情を軸に描いた内容や、全ての伏線を回収し大団円を迎えた納得の最終回には、“天才”から“天才”というストレートな絶賛の声が寄せられました。

水曜日のダウンタウン』(TBS系)を手掛けるプロデューサーの藤井健太郎さん(42)が、自身のツイッターで《『ブラッシュアップライフ』本当に面白過ぎました。個人的にはドラマだけじゃなくここ最近のコンテンツ全てでベスト級。バカリズム天才。安藤サクラ天才。もちろん制作陣も》とコメント。

※藤井健太郎公式ツイッター「@kentaro_fujii」より

 同じく元テレ東プロデューサーの佐久間宣行さん(47)も《「ブラッシュアップライフ」素晴らしかったです。最後まで面白くて美しかった。予想を裏切り続けて辿り着いた、楽しくて豊かな無駄話で終わる最終回、格好良かったな!》と絶賛。

※佐久間宣行公式ツイッター「@nobrock」より

 また、お笑いコンビ・霜降り明星せいやさん(30)も《ブラッシュアップライフ最高でした…こんなテレビにかじりついたドラマ久しぶり》とコメントしていました。局の垣根など関係なく、現在の日本を代表するテレビマンに絶賛されるのはエモすぎます。まさに、今季では他を圧倒する“覇権ドラマ”と言っていいでしょうね」(前同)

※霜降り明星・せいや公式ツイッター「@simofuriseiyam」より

 SNS上でも

《一貫した友情物語で恋愛とか結婚とか女同士のややこしい嫉妬とかない上に、不倫と浮気には徹底的にボッコボコなの最高すぎた》
《日曜の夜に巨悪と戦わず異性愛前提の恋愛や結婚に縛られず、徹底的に「友情」だけを描き続けた #ブラッシュアップライフ に出逢えて本当によかった。徳を積むために人生を繰り返すうちに出世や自己実現の呪縛から放たれて最後「地元」を選択する麻美の姿は押しつけがましくない私たちの救いとなる》
《ハッピーエンドってきっと人生1周目で叶うはずもないし、徳を積んだって何か足りない人生に思えてくるし。でも麻美が見つけた「ブラッシュアップした人生」が大好きな地元で大好きな人と笑い合うことなら、私達だって今からでも遅くないって思えてくる素敵な物語だった》
《ドラマの最終回に求めてたものはこれなんだよおおおおおお!!!!!!変にひねりすぎず、映画版にひっぱらず、次回作を匂わせることなく、尺足りねえんかなって思うような走りすぎもなく、その話のハッピーエンドにしっかりたどり着く納得しかない最終回!最高でした!》
《懐かしさとリアルな会話、どんどん面白くなる展開、隅々まで楽しかった〜!人生何周しても何度でも観たい》

 と、感動の声が続出していた。