■高橋海人の器用な才能
「高橋さんは2022年12月16日に放送された『どっちが海人でSHOW!』で、アーティストとしての才能を存分に発揮しています。
様々なジャンルのアーティストのアトリエで、その達人技を学び、高橋さんも挑戦するといった企画なんですが、手先が器用でセンスがいいのでコツを掴むのも上手い」(前同)
元々高橋は、漫画家として少女漫画雑誌『ベツコミ』(小学館)で連載を持つほどの腕前。
「少女漫画家としての顔を持つ高橋さんは、24時間テレビのチャリティTシャツのイラストを描くといった実績も持っています。
そんな高橋さんが、『サンリオ』でキャラクターデザイン対決をすることになったのですが、これがまたすごかった。対決するデザイナーの隣に座り、キャラクターっぽく犬を描くと“あ~!本当にお上手ですね”とお褒めの言葉をもらっていました。
でも、キャラクターとなるとかわいらしさや個性が必要になる。キャラクターをかわいく描くポイントを教えてもらい、黙々と描いている姿がカッコイイんですよね」(前同)
「キャラクター作るのって楽しい」「マジ集中しちゃう」と話しながらも、ペンを動かし続けていた高橋。
「対決するデザイナーが隣の席で描いている様子を伺うときは、座ったまま上体を近づけて少し後ろから見ていたのが、彼氏感たっぷりでした。高橋さんの経験を生かした素晴らしい対決になりましたよ。」(前同)
高橋の手先が器用なところや、センスの良さは、今後も伸ばしていってほしい。アーティストとしての可能性は無限大だろう。