WEST.中間淳太(37)の熱愛相手と報じられたダンサー・林祐衣(31)がXに投稿していた意味深なメッセージに、さまざまな反響が寄せられている。

 6月13日、林は突如、《どんな形の別れだとしてとも ふと思い出してとてつもなく恋しくなる場所があるのが自分の人生の中で自慢だと思う とか言って》と詩的なメッセージをポスト。文末には顔を隠した猿の絵文字が添えられており、自分流の“名言”を披露したことに対する恥じらいものぞかせている。

 中間の交際相手として林に注目が集まったのは、7月9日配信の『NEWSポストセブン』及び7月10日発売の『女性セブン』(小学館)のスクープ。2人の交際は2024年12月頃から始まり、林が合いカギを使用して中間のマンションに出入りする、ほぼ同棲状態であると伝えられ、記事には2人が並んで歩くツーショット、ゴルフ場デートを楽しむ様子なども併せて掲載された。

「林さんは、東京ディズニーリゾート(TDR)の人気プログラム『ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!』でミッキーマウスたちと踊るダンサー“ジャンボリお姉さん”として、23年春にSNS上で大バズり。以降もディズニーファンを中心に人気を集める存在でしたが、今年の3月末をもって、2年間務めてきた『ジャンボリミッキー!』のダンサーを卒業しています。卒業の理由は明かされていないものの、ファンの間では単純に契約満了ではないかと言われているようです。

 一方の中間さんは大のディズニー好きとして知られ、16年から23年までレギュラー出演していた『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でもディズニーロケを担当。自身のインスタグラムにもディズニーリゾートを訪れる様子を頻繁に投稿していました。

『NEWSポストセブン』の記事が配信された同日、中間さんは有料ブログを更新して《まずは何よりも、悲しい気持ちにさせてしまって本当に申し訳ございませんでした》と謝罪しましたが、熱愛報道自体は否定しなかったことから、《ファンはそこまで甘くない》とさらなる炎上を招く事態になってしまいました」(女性誌ライター)

 このたびの林の投稿を客観的に見れば、《どんな形の別れだとしてとも ふと思い出してとてつもなく恋しくなる場所》というのは、自身がダンサーとして大きな輝きを放った『ジャンボリミッキー!』のステージと受け止めるのが自然だが……。

「熱愛報道前の6月に林さんが行なったXの文章のみのポストの表示回数は大体6~8万回程度でしたが、このたびのポストの表示回数は18万回超まで伸びています。

 注目度が高い状態であることは間違いなく、フォロワーからは《素晴らしい思い出ですね》《帰れる場所、今でも居られる場所があるってとても大事ですよね》といった共感コメントに交じって《何かありました?》《なになに!? 気になる》といった戸惑いの声が寄せられていました。

 熱愛報道前ではあるものの《え、彼氏とお別れしちゃった?》といった声も。具体的な名称を避けた抽象的なメッセージなので、私生活に関する何らかの匂わせではないかと受け取る人もいるようですね」(前同)

 一躍、時の人となった“ジャンボリお姉さん”の意味深つぶやきの真意は――。