8月30日と31日に放送される『24時間テレビ48 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。放送を約1か月半後に控えているこのタイミングに、出演予定の“チャリティーパートナー”同士の熱愛が報じられ大きな話題になっている――。

 チャリティーパートナーとは、「災害復興や障がい者支援など、それぞれのテーマで24時間テレビの企画に参加し、チャリティーの輪を広げていただく協力者」(公式サイトより)のこと。現時点で志尊淳(30)、やす子(26)、長嶋一茂(59)、氷川きよし(47)、King&Prince永瀬廉(26)と高橋海人(26)、浜辺美波(24)の就任が発表されている。

 ところが、7月16日配信の『女性セブンプラス』に永瀬と浜辺の“お泊りデート”が報じられたのだ。2人が距離を空けて歩く写真も掲載されている。

 同サイトの取材に永瀬の所属事務所は期日までに回答はなし。浜辺の所属事務所は「こちらの方からコメントすることはございません」と、交際を否定はしなかった。

 交際報道にショックを受けたファンからは、

《熱愛くらいで降板したりはしないだろうけど、、、ファン的には同じ画面に居てほしくないよね》
《オタクは彼女と24時間一緒にテレビ出てる永瀬みるってこと???永瀬廉と浜辺美波はオタクにみられ続けるテレビでるってこと??全方面地獄じゃん今年の24時間テレビ》

 といった、嘆きの声が多く寄せられている。

 そんな放送前から大荒れの『24時間テレビ』には、別の問題も以前から言われてきた。Xにも、

《酷暑の中のチャリティーマラソンはホント大変。今年は誰になるのかわかりませんが、ランナーの命に掛かるかもしれないので、時期も考えて企画をしてほしいと思う。目的は募金でしょう?24時間走るのが目的では無いはずです》
《どうしてもやるなら、マラソンだけはやめよ、猛暑で走らせる気なの?練習から猛暑なんだよ?命が危ない》
《酷暑のなか、走るランナーが過酷すぎてマラソンはもうやめるべきでは》

 という声が多数寄せられているが、毎年恒例の酷暑下での「チャリティーマラソン」問題だ。

「昨夏にはやす子さんがランナーを務めましたが、暑さに加えて、台風10号の接近による雨風の影響もあり、やはり過酷な挑戦となっていました。前半は安全に配慮して“スタジアム内を周回する”という形に変更されましたが、“そこまでして走らせる意味はあるのか?”と疑問を持つ視聴者も多かったですよね」(制作会社関係者)