■第1位は、作品で「完全に別の人間」
第1位は、鈴木亮平。
鈴木は、佐藤健と共演、兄役を演じたドラマ『天皇の料理番』で、病におかされて痩せていく役だったため、20キロ減量した。同年、主演映画『俺物語!!』で巨漢の男子高校生役だったため、40日間で30キロ増量。そして2018年放送の主演NHK大河ドラマ『西郷どん』では元の体重より25キロ増量したという。
体重の増減だけでなく、鈴木は漫画の登場人物からアウトロー、熱血漢など、演じられるキャラもさまざま。いい人を演じたかと思えば、恐ろしい人物を演じられるところも魅力だ。8月1日には主演映画『TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション』が公開されたことが話題だ。
「作品によって完全に別の人間になっている」(45歳/女性/パート・アルバイト)
「ドラマや映画などの役ではなく、実際にいる人なのかと毎回思わされる」(43歳/女性/会社員)
「コメディ、シリアス、メロドラマまでいろいろな役をこなしている」(48歳/女性/自由業)
「『天皇の料理番』でだんだん痩せ細っていく減量がすごかった」(43歳/女性/主婦)
「役により太ったり痩せたりマッチョになったりする」(43歳/女性/パート・アルバイト)
「役によって体重をコントロールして、まるで別人みたいになっていたのを見た」(42歳/女性/主婦)
「『シティーハンター』での役作りがすごかった」(43歳/女性/主婦)
「『天皇の料理番』『西郷どん』など、尋常じゃないレベル」(49歳/女性/会社員)
「体型を短期間で変えるのは大変だと思うし、プロ意識を感じる」(39歳/女性/会社員)
「ドラマの役で体重をすごく増やしていて、そのドラマが終わったら また痩せてっていうのを見て、すごいストイックな方だなぁと思いました」(49歳/女性/パート・アルバイト)
