2020年放送の玉木宏主演ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)での娘役や、同年放送の竹内涼真主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)で主人公の姉の少女時代を演じるなど、子役として活躍していた白鳥玉季が、7月28日放送の福原遥主演ドラマ『明日はもっと、いい日になる』(フジテレビ系)第4話に出演した。
同ドラマは児童相談所を舞台にしたストーリーで、白鳥はかつて児童相談所で保護されていた女子高校生役で登場。白鳥はすっかり大人っぽい女性の成長しており、SNSには視聴者から驚きの声があがった。
白鳥の他にも子役から美しい女性に成長した女優は多い。そこで今回は10~20代の元子役女優に注目、20~40代の女性100人に「美女に育った元子役女優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(11.0%)は、小芝風花。
小芝は今期、嵐の松本潤主演ドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)で、日曜劇場初出演を飾り、主人公と同じ病院で働く新米医師・滝野みずきを好演している。
小芝は14歳だった2011年に「ガールズオーディション2011」でグランプリを受賞して芸能界入り、2012年放送の武井咲主演ドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で、主人公の14歳の妹役で女優デビュー。2014年公開の映画『魔女の宅急便』で映画デビュー、主人公のキキ役を演じ、注目された。
小芝は今年、横浜流星主演NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で妖艶な花魁役を演じたことが話題に、さらに6月に配信されたAmazon Originalドラマ『私の夫と結婚して』では、佐藤健とダブル主演し、ラブストーリーを演じた。
「『魔女の宅急便』のときはまだまだあどけない感じだったが、『べらぼう』では花魁役がとてもさまになっていてきれいで驚いた」(46歳/女性/パート・アルバイト)
「大河ドラマで見てきれいになったと思った」(44歳/女性/会社員)
「オトナらしくなったので」(42歳/女性/パート・アルバイト)
「かわいらしいだけでなく、きれいになっていた」(37歳/女性/主婦)
「今、あまりにも人気がある」(34歳/女性)
「ドラマで次々活躍している」(39歳/女性/会社員)
「演技がうまい」(37歳/女性/会社員)