■“バチバチ独立”の堺雅人と“ポスト橋本環奈”の共演は……

 飯沼は、田辺エージェンシー、TBSテレビ、秋元康氏(64)による女優発掘・育成オーディション『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で約9000人の中から1位に選ばれ、2021年10月クールの主演ドラマ『この初恋はフィクションです』(ともにTBS系)で女優としてデビュー。

 2022年7月クールには、2007年に新垣結衣(34)と舘ひろし(72)の共演で話題を呼んだ『パパとムスメの7日間』の2022年版でも主演を務めたほか、同年10月クールの『アトムの童』(ともにTBS系)にも出演した。

「田邊社長が『VIVANT』について“うちは関わっていません”と言っていますから、堺さんが独立したことで、もしかしたら飯沼さんの出演がなくなってしまう可能性もゼロではないのかもしれません。ただそこは別の話として調整が進められている気がしますが……。

 飯沼さんは『憧れの女優』として橋本環奈さん(23)、上白石萌音さん(24)、浜辺美波さん(22)の名前を挙げています。3人とも20代前半のトップ女優ですから、飯沼さんも『VIVANT』の出演を経て、“ポスト橋本環奈”と呼ばれるような存在になっていってほしいですよね」(前出の制作会社関係者)

 堺と飯沼は7月の「日曜劇場」で共演を果たすのだろうか!?