■水卜アナの心を溶かしたのが中村だった!?
前出のワイドショー関係者が続ける。
「水卜アナがアナウンス部以外の人に心を開かなくなった理由、それが横山さんとの熱愛報道だったともっぱらです。横山さんとの深い交流が『文春』に報じられたのは、関係者が広めてしまったからなのでは……と、疑心暗鬼になってしまったというわけですね」
３月２７日配信の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』は、横山との熱愛報道が“『好きな女子アナランキング』で５年連続１位に輝き殿堂入りした水卜アナにとって唯一の好感度ダウン事件”だったこと、“この一件がトラウマになって中村との交際を徹底して隠し通していたのではないか”という旨を報じていた。
「この件ではむしろ、ジャニーズサイドから“水卜アナに迷惑をかけてしまった”と日テレサイドに謝罪があったそうですが、やはり、局アナは、現役ジャニーズとの交際疑惑であっても週刊誌に報じられるのはタブーです。水卜アナにも、上層部からの“注意”は入ったのではないでしょうか。
この熱愛報道を機に、水卜アナは周囲に対して心を閉ざしてしまったのではないか、と……」（前同）
そんな水卜アナの心を溶かしたのが、中村だったのだろう。
３月２８日付の『東スポＷＥＢ』によると、水卜アナと中村には共通の知人である日テレの男性ディレクターがおり、彼を通じて中村は水卜アナに猛アプローチをかけていたという。当初、水卜アナは中村を警戒していたが、中村には過去に目立つ熱愛報道がなかったことや、“（中村は）マジメで女っけがない”という男性ディレクターの後押しもあり、２０２０年８月ごろから交際をスタートした、と報じられている。
「誠実にアプローチを続ける中村さんの姿に、半ば人間不信に片足を突っ込みかけていた水卜アナの心も氷解していったのかもしれませんね。テレビでの印象とは全く違って、周囲を警戒する姿が目立っていたという水卜アナ。中村さんの真っ直ぐな愛が水卜アナを変化させて、そして今回ゴールインに至った、ということではないでしょうか」（同）
中村倫也と水卜麻美アナ――２人は最高の相手に巡り合えたようだ。
