■記者より先に「タッキー見てる?」という言葉が飛び出した会見
冒頭でいきなり渡辺翔太(30)が、「タッキー見てる? タッキー会見してます今! 頑張ります!」と切り出したのを、向井康二(28)が「おい! やめなさい! ちゃんと“滝沢秀明”フルネームで言いなさい!……ま、いいか後ろ(※『滝沢歌舞伎』の壁紙)に名前あるし」とふざけたほか、各メンバーも普通に“滝沢くん”と名前を出していたのだ。
3月20日配信の『文春オンライン』によると、マスコミはジャニーズサイドからNG指定されてはいなかったものの、“滝沢氏についての話題は最小限に止めたほうがいいかな”と忖度が働いていたため、逆にSnow Manから名前を出してきたことに、関係者は驚いたという。
また、3月25日放送の『行列のできる相談所』(日本テレビ系)にはKAT-TUNの亀梨和也(37)が出演し、Jr.時代(当時15歳)に高級しゃぶしゃぶをごちそうしてくれた“当時19歳の先輩T”のエピソードを語ったが、これも最後は滝沢氏だと明らかにし、
「仕事に向ける姿勢であったり、そういうものをすごく影響を受けた先輩の1人」
と、亀梨はコメントしていた。
《今更だけど昨夜行列のできる法律相談所で亀梨くんが奢ってもらった先輩でタッキーの名前出してたけど、普通に出しすぎて頭????だらけの私がおかしい?あれ?いつから辞めジャニの名前普通に出すようになった?何何?ちょっと怖いと感じるのは私だけ?》
《亀梨がタッキーの話してる、、最近辞めた人たちの名前よく出てくるよーになったよね》
《滝沢くんにご馳走して貰ったお店紹介してて驚いた!タッキーの名前出しても大丈夫な感じなんかな》
などなど、SNSには、以前より“辞めジャニ”との思い出話をオープンにできる空気を感じ取った視聴者の声が多く寄せられている。