「どうなったのかモヤモヤ」『あんぱん』感動の最終回も…視聴者が感じた2つの違和感と“不調和解消”

■【画像】「どうなったのかモヤモヤ」前日に“死のフラグ”河合優実・蘭子と妻夫木聡・八木の“指すりすり”「朝ドラなのに昼ドラ」場面

　朝ドラ『あんぱん』で蘭子（河井優実）と八木信之介（妻夫木聡）の恋路を多くの視聴者が気にかけている。２人は似た境遇と人柄から徐々に意識しあうように。９月４日放送回では、引っ越しの準備をしていた蘭子の部屋を八木が訪問。帰ろうとしたときに雨が降っていたことから蘭子が傘を渡そうとすると、八木が傘を差し出す蘭子の手に自分の手を重ね、蘭子の指をなでているようなカットが映し出され――という場面も描かれた。《戸惑う蘭子に「そんな事言わないでくれ」からの２人入る傘を上からのアングルそして意味有りげに濡れる欄干のカット…んぐぐ！朝ドラなのに昼ドラか笑》などの声が寄せられている。最終的に２人の物語は、八木がプロポーズした場面で終わっているため、《のぶと嵩の大円団も大切なのはわかるけど、八木さんと蘭子がどうなったのかモヤモヤしながら終わってしまいました》といった声も。

　また、蘭子のモデルは、海外取材に行った先で死亡した向田邦子さんであるとも言われているため、そういう意味でもプロポーズを“死のフラグ”だと危惧する声は多かった。

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