■【画像】「黒歴史扱い」“やめて”…オダギリジョー、“初々しい”24歳主演作初登場&初変身シーン

 2000年放送の『仮面ライダークウガ』で“五代雄介/仮面ライダークウガ”として初ドラマ主演を飾った、当時24歳のオダギリジョー。本編初登場のシーンは、泣いている迷子の子どもを励ます場面だった。その後、紆余曲折あって未確認生命体4号(※リアリティ重視の作風のため、劇中には『仮面ライダー』という言葉が存在しない)として戦うことに。

 そんな『クウガ』をオダギリは現在も大切にしているが、同時にオダギリは「特撮」はあまり好きではない旨を公言してきたため、しばしば黒歴史説が流れることが多かった。

 最近では、9月28日放送のラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』での発言が誤解を招く形でネットニュース化したことから、《いっつもなんだよな!オダギリ・ジョーはクウガのこと否定してないんだよ!一部分だけ拾ってさも「黒歴史扱い」するの、いい加減やめてくれないか!》と、憤るファンも。

 ちなみにオダギリは、今年開催の『クウガ展』でも当時のキャストやスタッフとの集合写真を撮っている。

※画像は東映特撮YouTube Officialより、以下同
※画像は『超クウガ展』公式Xより