伊集院光が9月8日のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で語った、香川県で訪れたうどん店でのエピソードが話題になった。その店は人気店で、「3列縦帯で並んで」「ここからは並んじゃダメ」「入ったら速やかにトレーを取って注文」など、多くの注意書きがあり、伊集院は「俺、ここちょっときついわ」と入店を諦めたという。
最近はネットで飲食店の評判を調べられるため失敗も少ないが、伊集院の訪れた店のように人気が出すぎて混雑時のスムーズ化を図るためにお店のルールが増えてしまうという弊害もあるようだ。他にも楽しみにしていた外食で、思わぬ残念な気分になることも……。そこで今回は20~40代の男女100人に「がっかりしてしまう飲食店」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位は、「料理に異物混入」。
今年は、大手牛丼チェーンが異物混入で一時全店閉店し対応。他にもファミレス、ラーメンチェーンなどで異物混入のニュースがあり、世間を騒がせた。
「口に入ることで、直接的な被害を被る可能性があるから」(27歳/女性/会社員)
「やはり虫などが料理に混入していると体調面でもリスクがあるし、精神的にもきつい」(43歳/女性/自由業)
「最低限のことだから」(42歳/男性)
「そんなことがあったら怖くて食べれない」(45歳/男性/会社員)
「単純に衛生面に問題のある店で食事はしたくない」(46歳/男性/自由業)
「揚げ物の衣にハエが紛れて揚げられていたことがある。食品の保存状態に疑問を感じた」(45歳/男性/会社員)
「衛生的に無理だと感じる」(33歳/女性/主婦)
「飲食店としてあり得ないと思う」(42歳/男性/会社員)
「食欲がなくなる」(41歳/男性/パート・アルバイト)