■「がっかりしてしまう飲食店」第2位は「店内が汚い」
第2位は、「店内が汚い」。
たくさんのお客さんで繁盛しており、掃除をする暇もないというような論理で、かつては「汚い店ほどおいしい」などという話もあったっが、令和の時代にこれは通用しない。いくらおいしくても床や壁がギトギトしていたり、客席から見える厨房やトイレなどが汚いと食欲もうせてしまう。
「料理がうまくても汚くて衛生管理が悪かったら全てだいなし」(42歳/男性/会社員)
「清潔感がないと不安になる」(37歳/男性/会社員)
「汚いと、入った瞬間に後悔する」(48歳/女性/会社員)
「いくらおいしい料理だったとしても、お店自体が汚かったらおいしく感じられない」(42歳/女性/主婦)
「店が汚いと、食べる気がなくなる」(37歳/女性/自由業)
「衛生問題は命にかかわる」(49歳/男性/会社員)
「ゴキブリが走っていたときは、さすがに問題だと思った」(48歳/男性/会社員)