熊谷真実が10月9日までにインスタグラムで、山手線車内で化粧をしたことを明かし、物議を醸した。

 熊谷は「高田馬場から品川駅行くのに 反対から乗ってしまい 約束の時間に遅れてます」とハプニングを報告。続けて、「おまけに山手線内でメーク」とつづったが、ネットではこの行為を“非常識”ととらえた人も多かった。公共の場である電車内は、マナー順守は当然。マナーの悪い人がいると、周囲にはストレスだ。

 そこで今回、20~40代の男女100人に「電車内の不快行動」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(10.0%)は、「大声での会話、騒音」。

 大勢が乗り合わせる車内では、基本的に静かにしていることが暗黙のルール。静まり返っているからこそ会話のボリュームが大きいと、悪目立ちする。聞きたくもない他人のプライベートが耳に入ってくることもあり、イラっとしてしまう人もいた。

「静かな中でうるさくされると気になってしまう」(42歳/女性/公務員)

「日本は静かにするのがルールなんだから守れと思う」(36歳/男性/会社員)

「人のおしゃべりは聞きたくない」(49歳/女性/会社員)

「ワイワイされると不快」(47歳/男性/会社員)

「話し声が大きいとこちらも疲れる」(37歳/女性/パート・アルバイト)