■「電車内の不快行動」第2位「見苦しい」のは?
第2位(13.0%)は、「泥酔している」。
帰宅時の電車などは、一杯飲んだ乗客が乗ってくることも多い。ほろ酔い程度ならいいが、自立できないほどフラフラしていたり、車内で嘔吐してしまうケース、周りの乗客にからんでくる可能性もあり、不快なだけでなく、恐怖感を覚える人もいる。ぐっすり眠ってしまい、隣の人の肩にもたれかかったり、1人で数席分占有して寝てしまったりするのも大迷惑だ。
「臭いし、吐きそうで怖い」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「泥酔している客は乗車拒否してほしい」(49歳/男性/会社員)
「からまれたくないので別の車両に移動する」(37歳/男性/パート・アルバイト)
「見苦しい」(45歳/男性/会社員)
「周りへの影響が大きいので自重するべき」(38歳/男性/会社員)
「なるべく近づかないようにしている」(39歳/女性/会社員)
「無理。見たくもない」(35歳/女性/会社員)
「泥酔するとひったくり被害に遭いやすく、自分も周りも危険なので警察などに注意してもらいたい」(42歳/男性/会社員)
「ホームに落ちないか心配になる」(36歳/男性/会社員)