元TBSフリーアナウンサーの小林麻耶(46)が11月3日、インスタグラムを更新。芸名を「國光真耶」から「小林麻耶」に戻すと報告し、話題を集めている。

 小林は《國光真耶に改名していましたが、小林麻耶に戻すことにしました》と発表。《これまで記事などを書いてくださる際に大変お手数をおかけいたしました。名前が全く浸透していないのにもかかわらず、國光真耶に仕事のオファーをしてくださった方々、有難うございます。感謝しています》と関係者にお礼を伝えた。

 また、小林は《コメントで、真耶さん、真耶ちゃんと書いてくださった皆様、有難うございます》とファンにも感謝し、《これからも、小林麻耶をどうぞよろしくお願いいたします》と改めて挨拶した。

「小林さんは2018年7月に整体師の國光吟氏と結婚して引退したものの、19年に復帰。21年に離婚を発表しましたが、22年3月に國光氏と再婚しています。そして、その2か月後に芸名を國光真耶に改名しました。

 3年半ぶりの“芸名復活”となりましたが、ファンの間では驚きの声が相次いでいます。また、17年には妹の小林麻央さんが乳がんで闘病の末に34歳の若さで亡くなるなど、悲しみを乗り越えてきただけに応援メッセージも続々と届いていますね」(テレビ誌ライター)

 小林の報告にSNS上では《どうして?》《何かあったのかな》などの声があがったほか、《恋のから騒ぎの頃から、麻耶ちゃん、麻央ちゃんが大好きです》《麻耶さん、これからも元気でいてください》《ずっと応援しています》といったコメントも寄せられている。

 一方、國光氏も今回の件について、小林の発信と同じタイミングでインスタで次のようにコメントを発信している。

《この度、國光真耶を小林麻耶に戻しても良いと思えたので戻しました。今まで、突然の改名で、ネット記事等でも、書きづらかったり、オファーを頂く時も、なんだかしっくりこない感じがあったにも関わらず、丁寧に國光真耶様と書いて頂き、有難うございました。これからも小林麻耶として、どうぞよろしくお願いいたします》

 直近の10月10日の投稿では、“初めてのレッドカラー”と題し、イメチェンを図ったと明かしていた小林。再び「小林麻耶」として、どのような活躍を見せてくれるだろうか――。