田中みな実が、10月25日のラジオ『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で、自宅のベッドのシーツ交換をお手伝いさんにお願いしていることを明かした。番組ではシーツの交換頻度の話題になり、田中は「シーツはそんなに変えない」といい、自宅ベッドがキングサイズのため、シーツを替えるも洗うのも大変で、2週間に1回お手伝いさんにお願いし、シーツ交換もやってもらっていると語った。
生活を維持するための家事は日々の暮らしの中で終わりがなく、田中のように、できれば苦手な家事を誰かに丸投げしたいという人は多そう。そこで今回は20~40代の主婦100人に「苦手な家事」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第3位(15.0%)は、トイレ掃除。
悪臭やこびりついて落ちない頑固汚れなど、負担が大きいトイレ掃除。
臭いのもととなる尿石はアルカリ性なので、酸性のトイレ用洗剤を使うと汚れが落ちやすい。便座や便器を拭く際は使い捨てのトイレ用お掃除シートを使用したり、便器内の掃除には流せるトイレブラシを使うと衛生的かつ手間も短縮できそう。
できれば普段から、こまめに便座や便座裏を拭く習慣をつけていると、掃除が楽になるかも。
「汚れに直接触れることへの抵抗感や、悪臭、こびりついた汚れへのうんざり感もあり、どこから手をつけて良いか分からない」(48歳/女性)
「手を汚したくないし、臭いが苦手で雑菌も気になる」(43歳/女性)
「掃除しても尿の臭いが消えない」(40歳/女性)
「狭いし汚い」(43歳/女性)
「どの程度汚れてから掃除すれば良いか分からない」(34歳/女性)
「掃除してもすぐ汚れる。また、見た目がきれいになっても臭いが残ったりすることもある。汚れがあまり落ちないこともあって、やりたくない」(47歳/女性)
「きれい好きだが、汚い場所の掃除はしたくないし、掃除の仕方も分からない」(43歳/女性)
「汚いし臭い」(32歳/女性)
「できるならやりたくないが、汚れを放置したくないから仕方なくやっている」(45歳/女性)