■第1位「できるだけしたくない」のは
そして第1位(19.0%)は、料理。
献立を考えるところから始まり、買い物、調理の準備など、料理をするには手間も多く、時間もかかる。
毎回やるのは大変なので、食材をまとめ買いし、作り置きして買い物と料理の回数を減らせば、負担も軽減するかも。調理に関しても、加熱時間を短縮できる圧力鍋、みじん切りや千切りが簡単にできるフードプロセッサー、電動スライサーなど、便利な調理家電やキッチングッズを活用すると時短も可能だ。
最近は食材も高くなっており、必要な分量だけカットされた食材や、レシピがセットになったミールキットがお得だったり、労力を省く一つの手段にもなっている。
「メニューを考えるのも買い出しも調理も手間がかかりすぎて心が折れる」(34歳/女性)
「毎日献立を考えて作るのが大変だし、レパートリーが少ない」(43歳/女性)
「料理は食べたら一瞬でなくなってしまうので、頑張って作っても虚しく感じてしまう」(49歳/女性)
「味つけが苦手だし、自信がない」(47歳/女性)
「料理が好きではないから、うまくならない」(46歳/女性)
「献立を考えるのが苦手だし、毎回時間がかかってしまう」(37歳/女性)
「何をどう作っていいか分からない」(42歳/女性)
「どうしてもマンネリ化してしまう」(43歳/女性)
「細々した作業が多いので面倒くさいと感じてしまう」(39歳/女性)
「レシビがないと作れないからできるだけしたくない」(43歳/女性)
