■ぶっちぎりトップ、今や国民的俳優になったのは
そして第1位(32.0%)は、横浜流星。
横浜は、2014~2015年放送の『烈車戦隊トッキュウジャー』にメインキャストとして出演。列車をモチーフにし、世界を闇で包み込もうとする悪の路線・シャドーラインから平和を守るために戦う烈車戦隊トッキュウジャーの活躍を描いたストーリーで、横浜演じるヒカリ(トッキュウ4号)は、クールな気分屋で戦闘能力が高く、どんな武器も自在に操り、迫力ある戦闘シーンも披露した。
横浜は、2019年の深田恭子主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、ピンク髪の不良高校生役でヒロインの相手役を演じ、大ブレイク。
2020年放送のドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』で清野菜名とダブル主演、同年ドラマ『私たちはどうかしている』(ともに日本テレビ系)で浜辺美波とダブル主演を務めた。
昨年11月公開の主演映画『正体』で、日本各地を潜伏し逃亡を続ける指名手配犯役を演じ、「第48回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞。
今年は、NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で主演、主人公で江戸時代の出版人・蔦屋重三郎役を好演している他、大ヒットを記録している吉沢亮主演映画『国宝』で主人公の親友でライバルでもある歌舞伎界の御曹司役を好演、2026年には広瀬すずとダブル主演を務める映画『汝、星のごとく』の公開を控えている。
