■「ゲーム実写化にふさわしい俳優」、「『ファイナルファンタジー』の主人公が似合う」のは
神木隆之介は今期、菅田将暉主演ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)で新人の放送作家役を演じ、菅田の他、二階堂ふみ、浜辺美波と共演している。
神木もゲーマーとして知られ、2021年に行われたアニメ映画『100日間生きたワニ』の初日舞台挨拶に出席した際、「ゲーム実況さんがやっている大会に友達と出たことがある」と明かし、しっかり練習を重ねてランキングにも名前が載ったと語っていた。
「『ドラクエの勇者』が似合いそう」(48歳/男性/パート・アルバイト)
「『ドラゴンクエスト』の僧侶か賢者」(44歳/男性)
「『ゼルダ』のリンクをやってほしい」(34歳/男性)
「顔が美しいので、『ファイナルファンタジー』のキャラが似合う」(40歳/女性/会社員)
藤原竜也は、2021年にKingsGroup International AGがリリースした、マルチスタイル生存戦略RPG『ステート・オブ・サバイバル』のCMで、マシンガンや釘バットを武器に、ゾンビに支配された終末世界で大暴れする姿を演じたことが話題になった。
藤原は来年1月、海外でも人気の高い村上春樹の長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』の舞台化で主演することが発表された。
「クセの強いキャラが似合う」(46歳/女性/会社員)
「『ドラクエ』の主人公っぽい顔をしている」(36歳/女性/会社員)
「『マリオ』をやってほしい」(49歳/男性/自営業)
「『モンスターハンター』のキャラ」(43歳/男性/パート・アルバイト)
「『ストリートファイター』のキャラで、爽快に戦ってほしい」(46歳/女性/パート・アルバイト)
大沢たかおは、昨年5月にKaiser (Overseas) Limitedがリリースした、戦国時代の日本が舞台の戦略SLG『戦国ブシドー~大野望の巻~』で、イメージキャラクターを務めた。
大沢は、昨年公開の映画『キングダム 大将軍の帰還』の王騎将軍や、今年9月公開の主演映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』など、実写作品での役作りで原作ファンからも称賛されることが多い。
大沢は、2027年に松坂桃李主演のNHK大河ドラマ『逆賊の幕臣』で、主人公・小栗忠順のライバル・勝海舟役で出演することも話題になっている。
「『鉄拳』や『メタルギアシリーズ』など筋骨隆々のキャラ」(48歳/女性/会社員)
「意外と『ドラゴンボールZ カカロット』の実写がいいかなと思う」(35歳/女性)
「『北斗無双』のキャラをやっても違和感がなさそう」(49歳/女性/会社員)
第4位(8.0%)は、山崎賢人。
山崎は、土屋太鳳とダブル主演を務めるNetflixシリーズ『今際の国のアリス』が9月に配信され、2026年3月には、“不死身の杉元”の異名を持つ日露戦争の英雄・杉元佐一役を演じる主演映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』が公開されるなど、漫画実写作品での活躍が多い。
2022年の主演ドラマ『アトムの童(こ)』(TBS系)では、ゲーム業界を舞台に、若き天才ゲーム開発者役を演じたこともある。
「『ファイナルファンタジー』の主人公が似合うと思う」(44歳/女性/会社員)
「アクションをいっぱいやっているので戦う系のゲームはだいたいできそう」(47歳/男性/会社員)
「『ドラクエ』のキャラを実写化してほしい」(48歳/女性/パート・アルバイト)
「実写のイメージがあるので似合いそう」(47歳/女性/会社員)
「『龍が如く』の主人公」(44歳/女性)
「RPGや冒険ものをやってほしい」(44歳/男性/会社員)
■「ゲーム実写化にふさわしい俳優」ランキング
1位 橋本環奈
2位 鈴木亮平
2位 山田孝之
4位 山崎賢人
5位 神木隆之介
5位 藤原竜也
5位 大沢たかお
8位 松山ケンイチ
9位 今田美桜
9位 山田杏奈
9位 Hey!Say!JUMP・山田涼介