SixTONESの京本大我(28)が、自分を中心にしてジャニーズの後輩が交流する、“京本会”のメンバーオーディション企画について、事務所にストップをかけられた経緯を明かした。
これは、4月1日放送のラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)でのこと。番組冒頭、田中樹(27)が「今日から新年度に入る」と口火を切り、新規のリスナーが聞いているかもしれないから、と2人はあらためて自己紹介することに。
まず田中は、性格が短所と言っていいぐらいマジメ。趣味は野球で、神宮球場の始球式で球速160キロぐらい出したことがあるため、リスナーに「キャプテン」と呼ばれているなど、照れ笑いしながら自己紹介。京本はあきれたように、「ダメよ、導入でこんな大ウソかましてたら」とツッコんだ。
続けて、京本について「1番新規リスナー向けでない、ディープなメンバー」だと紹介。すると、京本も「今日の僕のモチベーションとしては、完全に終わらせにきている」と、新規リスナーに最後まで聞き続けてもらう気はないと宣言。田中は、京本のカオスなトークで新規リスナーが離れることを危惧した。
そして、番組中盤の近況トークコーナーに入ると、京本はまず、Travis Japan(トラジャ)の宮近海斗(25)、松倉海斗(25)、七五三掛龍也(27)と自身の4人で“京本会”と呼んでいる、プライベートで食事に行く集まりがあると説明。先日のトラジャのライブ後にも、4人で食事に行ったと明かした。