■第1位「リアルカイジ」俳優は
そして第1位(15.0%)は、藤原竜也。
藤原といえば、2009年公開の主演映画『カイジ』シリーズで演じた、多額の借金を背負った青年・カイジこと伊藤開司で知られる。命を賭けた人生逆転ギャンブルに挑み、頭を抱えて絶叫する姿など、振り切れた演技が印象的だった。
他にも、2013年公開の大沢たかお主演映画『藁の楯 わらのたて』で演じた、少女を惨殺し10億円の懸賞金がかけられた凶悪犯役、2017年公開の伊藤英明とのダブル主演映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』での、連続殺人事件の犯人を名乗り日本中を翻弄していく男性役など、ひと癖ある役に定評がある。
藤原は、2026年1月から村上春樹の人気長編小説『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』で主演、舞台化されることが注目を集めている。
「演技力があるし、『カイジ』の実写映画もやっていてギャンブルのイメージがある」(53歳/女性/主婦)
「ギャンブル作品での演技経験あるので適役」(47歳/女性/会社員)
「リアルカイジ」(38歳/男性/会社員)
「雰囲気がいちばん水原さんに似ている」(36歳/男性/会社員)
「ザワザワ感をうまく演じてくれそう」(45歳/女性)
「『カイジ』のイメージがあり、ギャンブラー役がハマりそう」(56歳/男性/自由業)
「若いのに悪役ができる人は他にいない(53歳/男性)
「演技力が高いので、良い人なのか悪い人なのかという分かりにくさを出せる」(57歳/女性/パート・アルバイト)
