2026年1月から、ハリウッドドラマ『SHOGUN 将軍』のシーズン2の撮影のため日本を離れるSnow Man・目黒蓮(28)。12月23日発売の『女性自身』(光文社)では、そんな目黒が愛犬のポメラニアン・モコちゃんの同行を切願していると報じられ、あらためて“モコちゃん”にも注目が集まっている。
真田広之(65)主演の『SHOGUN 将軍』は、ジェームズ・クラベルの小説を基に脚色した、1600年の天下分け目の戦い前夜の日本が舞台の作品。2024年2月にDisney+などでシーズン1が配信され、世界的に大ヒットした。
目黒は、オーディションを経て、新キャラクター・和忠役での出演が決定。撮影に集中するため、現在開催中のドームツアー(~26年1月18日)終了後、グループ活動を一時的に休止することが発表されている。『SHOGUN 将軍』の撮影場所はカナダ。一部では、少なくとも1年、場合によってはそれを超える長期ロケだとも報じられている。
そして、『女性自身』の記事によると、目黒は長期の海外撮影中の心の拠り所として、愛犬のモコちゃんを“カナダへ連れていきたい”と切願しているとのこと。こうした話はハリウッドの撮影現場ではよくあることであり、『SHOGUN』でも、シリーズ1作目の撮影時、多くの関係者が愛犬を連れてきていたということだ。
「目黒さんは、昔から犬を飼っている愛犬家。最近では11月4日、『第42回ベストジーニスト2025』の授賞式で“(最初の報告は)家のワンちゃんに言いました。喜んでくれていました”と、コメントしていましたね」(女性誌編集者)
目黒は、21年12月発売の『non-no』(マガジンハウス)では、なにわ男子・道枝駿佑(23)との対談記事でモコちゃんの魅力を語っている。《俺(目黒)が泣きマネをすると、離れたところからぶわ~って駆け寄ってきてくれる》《目から涙が出てるのが分かるみたいで、俺の目元をなめてくれる》とのこと。ウソ泣きなので罪悪感が多少残ってしまうが、“またやってくれるかな?”という期待から、何度かやってしまっているそうだ。
また、23年3月放送の『笑える!泣ける!動物スクープ100連発』(TBS系)では、モコちゃんの姿がテレビ初公開されたが、そこでは「お風呂に僕が入る時は、必ずお風呂場の前に(モコが)来て、ずーっと座って、僕がお風呂から出てくるのを待つ」というモコちゃんの健気な姿を明かしている。
ちなみに、目黒にとって初めての愛犬はチワワのココアちゃん。目黒が小学5年生の頃から可愛がっていたというが、20年3月頃に亡くなった。目黒は、ココアが同年1月にSnow ManのCDデビューは見届けてくれたこと、ココアの死後、遺骨の横にデビューシングルを置いてあげたことを、雑誌のインタビューやラジオで明かしている。また、ティアラという名前のチワワも飼っていたことが明らかになっている。