■26年前半、目黒はカナダでの『SHOGUN 将軍』の撮影に加えて日本でもプロモーションが
「Snow Manのメンバーはペットを大事にしている人が多いことで有名。特に佐久間大介さん(33)が愛猫家で有名であるほか、実家にペットがいるメンバーも多いですね」(前出の女性誌編集者)
佐久間はキジトラ猫のツナと三毛猫のシャチの2匹と暮らす愛猫家であるほか、かつては実家でミニチュアダックスフンドのムーンを可愛がっていたことも明かしている。ムーンは2024年に17歳と半年で亡くなったが、これは人間で言えば80代半ば。大切に飼われていたことが感じられる。
また、宮舘涼太(32)はセキセイインコのレインボーローズを飼う愛鳥家。実家では黒いトイプードル・コナを飼っていることも明かしている。
そして、自宅ではペットを飼っていないが、実家にいるというメンバーも多い。渡辺翔太(33)と岩本照(32)、深澤辰哉(33)は犬、向井康二(31)は猫を実家で飼っていたり、過去に飼っていたことを明かしている。さらにラウール(22)はハムスター、阿部亮平(32)は金魚・カメ・ヒトデを飼育していたことを明かしている。
つまり、Snow Manは全員がペットを飼った経験があるということだ。
「目黒さんは『SHOGUN 将軍』の撮影のためにグループ活動を休止しますが、それでも、日本での個人仕事は残っています。そのため、2026年前半は特にハードスケジュールになると言われていて……。それを乗り切るためにも、“相棒”としてモコちゃんと一緒にカナダへ行きたい思いは強そうですよね」(前出の女性誌編集者)
目黒は、カナダで『SHOGUN 将軍』の撮影がスタートする26年1月以降、日本では浜辺美波(25)とのダブル主演映画『ほどなく、お別れです』(2月6日公開)と主演映画『SAKAMOTO DAYS』(4月29日公開)のプロモーション活動が控えている。
「目黒さんは1月中旬には『ほどなく、お別れです』の完成披露試写会のため、4月末には『SAKAMOTO DAYS』のプロモーション活動のため一時的に帰国するといいますね。慣れないカナダでの撮影の合間を縫って長距離移動をして、日本での忙しいプロモーション活動。そして、またすぐカナダに戻って撮影――とんでもないハードスケジュールですよね。
加えてカナダでの撮影は、撮影中及び生活時においても英語が求められると考えられ、その部分でも大変なところがありそうです。そうしたキツい時に、癒してくれるモコちゃんが近くにいたら、とてもありがたいでしょうね」(前同)
モコちゃんの抜け毛を捨てるに捨てられず、袋に溜めて大切に保管しているという目黒。彼は、愛しの存在とともに、俳優としての勝負の場に向かうのだろうか――。