■第1位「ギャップに衝撃」だったのは

 そして第1位(24.0%)は、永野芽郁

 永野は、4月期に阿部寛主演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)でテレビ局員のヒロイン役で出演していたが、同月、田中圭との不倫疑惑、『キャスター』で共演するキム・ムジュンとも自宅マンションで密会する“二股疑惑”が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ、世間を騒がせた。

 それぞれの所属事務所は不倫関係を否定したが、永野と田中の親密なツーショットなども掲載され、この影響で永野はレギュラーラジオが終了、出演予定だった2026年放送の仲野太賀主演NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』も降板、出演CM削除が続き、5月に主演映画『かくかくしかじか』が公開されたが、実質の活動休止状態となった。

 さらに9月に『週刊文春 電子版』が坂口健太郎が歳年上ヘアメイク女性との4年愛、坂口が同時期、永野とも交際していた“三角関係”だとも報道。永野の事務所は「過去にお付き合いをしていたことは事実」「当時別の方とも交際されていたことは存じ上げておりませんでした」とコメントを発表した。

 そんな中、2026年配信のNetflix映画『僕の狂ったフェミ彼女』で主演を務めることが12月3日に発表され、再び注目を集めている。

「ギャップがあり過ぎる私生活が衝撃だった」(35歳/女性)

「清純派なイメージだったのに、疑惑だが不倫のイメージがついてしまった」(40歳/女性/会社員)

「スキャンダルしか浮かばない。出演作が放送されていたので録画していたが、騒動で見る気がなくなって消してしまった」(48歳/女性)

「騒動後、SNSでやたら叩かれていた」(38歳/女性)

「意外すぎる一面が暴かれたから」(49歳/女性/主婦)

「異性関係がゆるいイメージになってしまった」(47歳/女性/主婦)

「どんな役もこなす女優だが、不倫疑惑というギャップに驚いた」(42歳/女性/医師・医療関係者)

「お互いに好感度が高かった田中圭との不倫疑惑報道にビックリした」(49歳/女性/会社員)