■「家庭の老後資金事情」第2位、「もっと増やしたい」

 第2位は、101万~500万円以下。

 2021年に「高年齢者雇用安定法の改正」がなされ、「70歳までの継続雇用制度」が努力義務化。さらに物価高が続く近年、シニア世代でも就労を選択する人が増えている。現状「101万~500万円以下」と答えた人たちからも、今後さらに増やしたいという声もあった。

「少ないから毎月貯めている」(69歳/女性/主婦)

「これからもっと増やしたい」(53歳/女性/パート・アルバイト)

「今後の健康を考えるともう少し増やしていきたい」(60歳/女性/主婦)

「子どもにもお金がかかる。余裕がなくて老後のことまで考えられない」(50歳/女性/主婦)

「日々の生活がいっぱいいっぱいで貯蓄は難しい。子ども3人を大学にやってお金が残るわけがない。子育て世代ばかり給付して、児童手当、奨学金制度も整ってなかった世代は困っている」(58歳/女性/主婦)

「増やしたいのですが、これから何があるかわからないので今の生活も大事にしたい」(54歳/女性/パート・アルバイト)

「年々物価が高くなり、間違いなく生活ができなくなりそう。不安しかない」(54歳/女性/主婦)

「働けないので節約するしかない」(58歳/女性/主婦)