Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの高橋海人（２４）とＳｉｘＴＯＮＥＳの森本慎太郎（２５）がダブル主演を務めるドラマ『だが、情熱はある』（日本テレビ系）が４月９日よりスタート。エンディングではＳｉｘＴＯＮＥＳの楽曲がサプライズで解禁され、ファンを中心に大いに話題を呼んでいる。

『だが、情熱はある』は、オードリーの若林正恭（４４）と南海キャンディーズの山里亮太（４５）の半生を描く、実話に基づいた感動ドラマ。若林役を高橋、山里役を森本が演じている。

　初回では２人の幼少期から高校時代までが描かれたが、エンディングでは、若林と山里本人の過去写真とともに、高橋と森本の写真や動画が挿入されたクールな映像が流れ、さらにＳｉｘＴＯＮＥＳの新曲が解禁された。

　ラップ調の楽曲やその歌声からＳｉｘＴＯＮＥＳだと気づいたファンからは、

《だが情熱はある、なんとなく見てたら最後ＳｉｘＴＯＮＥＳの曲流れてアガった》
《普通にえー良い曲やんＳｉｘＴＯＮＥＳっぽい声色やなーって聴いてたらまさかのＳｉｘＴＯＮＥＳだったｗｗｗやばｗｗｗＳｉｘＴＯＮＥＳほんとやばｗｗｗ》
《まさかのエンディングで新曲解禁…》

　と驚きの声が殺到した。

■ＳｉｘＴＯＮＥＳの公式発表で「サプライズ解禁」がトレンド入り

　翌１０日午前９時にはＳｉｘＴＯＮＥＳの公式ツイッターが更新され、次のように説明があった。

《ドラマ主題歌決定

ＳｉｘＴＯＮＥＳの新曲『こっから』が、
高橋海人＆森本慎太郎のＷ主演
日本テレビ系日曜ドラマ「だが情熱はある」主題歌に決定
昨日放送の第一話でサプライズ解禁しました

続報をお楽しみに！》

※画像は「ＳｉｘＴＯＮＥＳ／ソニーミュージック」の公式ツイッター『@SixTONES_SME』より

　これを受けて「サプライズ解禁」はトレンド入り。ツイッターは再び沸騰した。

　ＳｉｘＴＯＮＥＳといえば、２０２２年４月クールにメンバーの松村北斗（２７）がメインキャストを務めたドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの？』（カンテレ・フジテレビ系）の挿入歌『わたし』が第１話の放送中に解禁されたことも当時話題を呼んだ。

　そのため、

《解禁の仕方が去年の恋マジのわたしと同じ感じ》
《昨年の恋マジ挿入歌「わたし」以来のサプライズかもしれない》
《恋マジで、ありえなーいって聞いてから、この人誰!?なんてグループ？って調べてＳｉｘＴＯＮＥＳ知ったの懐かしい〜》

　といった声も寄せられている。

「ＳｉｘＴＯＮＥＳはサプライズ演出が好きですよね。それはきっと、彼らの育成・プロデュースを手掛けた滝沢秀明さん（４１）の影響もあるんでしょうね」（女性誌編集者）