仲野太賀(32)主演のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』の第5話「嘘から出た実(まこと)」が、2月1日に放送された。1月25日放送の第4話「桶狭間!」は、平均世帯視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と堅調。これまでの戦国ものでは見られなかった、斬新な描写に多くの称賛の声が寄せられている。

 同ドラマの舞台は、戦国時代のど真ん中。豊臣秀吉池松壮亮/35)をすぐそばで支え、後世「もしも彼が長生きしていれば、豊臣の天下は安泰だった」とまで言わしめた、天下一の補佐役の弟・秀長(仲野)を主人公に、天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡を描く、波乱万丈の下剋上サクセスストーリー。

 第4話では、ついに信長(小栗旬/43)が出陣の決断を下し、小一郎(仲野)と藤吉郎(池松)は対今川軍の前線基地である善照寺砦に向かう。兄弟にとって初めての大戦が始まるが、彼らの真の狙いはかつて父の命を奪った、城戸小左衛門(加地将樹/38)を討つこと。信長は兵たちを前に檄を飛ばし、決戦の地である桶狭間へ向かう。

 織田軍は激しい雷雨のなか桶狭間山を進み、雨が上がるころ、今川軍に一斉に襲いかかる。藤吉郎は激闘のどさくさに紛れて城戸の背後を狙うが、城戸を失うことは自軍にとって不利益になると考えた小一郎に止められる。そのとき、城戸は背後からの敵の矢を受けて倒れてしまうが、織田軍は義元の首を取って勝利する……という展開。