■地上波復帰のカギを握るのはあの“伝説ドラマ”

 その後、時間がしばらく経過し、2024年9月から動画配信サービスのNetflixで配信がスタートした『極悪女王』に出演すると唐田を取り巻く環境は大きく変わっていく。

「1980年代の女子プロブームを描いた同作で長与千種(61)の役を熱演。プロレスの基礎を学び、体重を10キロ増量したと言いますよね。劇中では自身の地毛を丸刈りにするシーンもあり、その演技にかける情熱は業界内でも高く評価されました。今では映像作品のキャスティングにおいて、普通に名が挙がるといいますね」(前出のスポーツ紙記者)

 実際、今年に入ってから唐田のテレビ出演は続いている。

「1月4日からNHK BSで放送されている佐々木蔵之介さん(57)が出演する時代劇ドラマ『浮世雲』(日曜日・午後・18時45分~)に出演中。今後はフジテレビが運営する動画配信サービスのFODで配信されるドラマ『102回目のプロポーズ』にも主演します」(芸能プロ関係者)

 今作は、1991年に武田鉄矢(76)と浅野温子(64)のダブル主演で放送されるや平均視聴率23.6%を記録した伝説のドラマ『101回目のプロポーズ』の続編である。

「『102回目のプロポーズ』は地上波での放送も決定しており、唐田さんの完全復活を感じさせる作品になるのではないでしょうか」(前同)

 そんな唐田の復活を大きく後押しするのが所属事務所の存在だ。

「唐田さんの所属事務所は、戸田恵梨香さん(37)、有村架純さん(32)や吉岡里帆さん(33)など、美貌と演技力を兼ね備えたトップ女優揃い。俳優・田中圭さん(41)との不倫疑惑報道が原因でNHKの大河ドラマ『豊臣兄弟!』を永野芽郁(26)さんが降板することになった際、代役として白羽の矢が立ったのは唐田さんと同じ事務所に所属する白石聖さん(27)でした。業界内でも非常にキャスティング力が高い事務所として知られています」(同)

 騒動後も地道に仕事を続け業界内での評判を高めてきた唐田。それだけに事務所のバックアップがあれば地上波への本格復帰も見えてきそうだが……。

「『102回目のプロポーズ』がヒットするかどうかが、今後の唐田さんの試金石となりそうです。このドラマが話題になり、ある程度の数字が取れれば、地上波への完全復帰が見えてくるはずです」(同)

 地上波復帰が秒読み状態となっていそうな唐田。今年は、彼女の今後を占う1年となりそうだ。