1月にスタートした冬ドラマが盛り上がっている。今期は日曜劇場『リブート』(TBS系)で主演、1人2役を演じる鈴木亮平、反町隆史、大森南朋、津田健次郎がトリプル主演を務める『ラムネモンキー』(フジテレビ系)、『再会~Silent Truth~』(テレビ朝日系)で主演する竹内涼真など、視聴者からの信頼感が高い俳優たちが競演している。
ドラマを見るときに出演俳優に注目する人も多いだろう。そこで今回は20~40代の男女100人に「ドラマ・映画この人が出ていたら見てしまう俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)
第8位(5.0%)は、木村拓哉、吉沢亮、松山ケンイチが同率で選ばれた。
木村拓哉は、国民的スターとして長年ドラマ界の第一線で活躍。冴えないピアニスト役で山口智子とダブル主演したラブストーリー『ロングバケーション』(フジテレビ系、1996年放送)、型破りな検察官役で主演を務めた『HERO』シリーズ(同局系、2001年、2006年、2014年放送)など、特に平成のドラマで数多くのヒット作を生み出した。
近年は、警察学校の冷徹な鬼教官役で主演を務めるドラマ『教場』(同局系)シリーズで新境地を勝律。同ドラマの新作映画『教場 Reunion』が1月にNetflixで配信、『教場 Requeim』が2月に劇場公開されることも話題だ。
「どんな役でもかっこいい」(48歳/男性/会社員)
「華があるし、キムタクのドラマはコケさせられないという製作陣の意気込みが伝わるから」(37歳/女性/会社員)
「ドラマ、映画ともに名作が多い」(46歳/男性/自由業)
「どんな役でもこなせる」(36歳/男性/会社員)
吉沢亮は、昨年6月に公開された、歌舞伎役者として人間国宝へと上り詰める主人公を演じた主演映画『国宝』が、興行収入が邦画実写歴代1位となる快挙を達成。
2021年にはNHK大河ドラマ『青天を衝け』で主演、渋沢栄一役で13歳から91歳までを演じ分けたことも反響を呼んだ。また現在放送されている高石あかり主演NHK連続テレビ小説『ばけばけ』に英語教師役で出演、流暢な英語のセリフも話題になっている。
「演じる役に幅があって、いろいろな表情を見せてくれる」(39歳/女性/パート・アルバイト)
「幅広い年齢を演じている」(49歳/男性/会社員)
「『国宝』が話題だったから」(26歳/女性/会社員)
松山ケンイチは今期放送の鈴木亮平主演日曜劇場『リブート』で、“リブート”前の主人公を演じている。他に今期はドラマ『テミスの不確かな法廷』(NHK)でも主演を務めている。
松山といえば、2006年に藤原竜也とともに主演を務めた映画『デスノート』で名探偵L役を怪演し、ブレイク。2012年にはNHK大河ドラマ『平清盛』で主演、松山は人間味のある清盛を熱演し作品も評価されている。
「昔出ていた作品で好きなものが多い」(48歳/女性/主婦)
「コミカルな役もシリアスな役もできる」(38歳/男性/パート・アルバイト)
「演技がうまく見ていて引き込まれる」(33歳/男性/会社員)
第7位(6.0%)は、役所広司。
役所は、今年配信予定で宮藤官九郎が脚本を担当するNetflixシリーズ『俺のこと、なんか言ってた?』で、“承認欲求の塊の男”役で主演を務めることが話題になっている。
役所といえばいまやベテラン俳優として多くの作品で存在感を放つ存在。90年代には、平凡なサラリーマンが社交ダンスにのめり込む姿を演じた主演映画『Shall we ダンス?』(1996年公開)が大ヒットし、「第20回日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を獲得。
他に『うなぎ』(1997年公開)、『孤狼の血』(2018年公開)、『PERFECT DAYS』(2023年公開)と、これまで日本アカデミー賞で4度も最優秀主演男優賞を受賞しており、日本の映画界を牽引する存在となっている。
「出演すると本格的な作品になりそうだから」(36歳/女性/会社員)
「演技力がすごい」(48歳/女性/自営業)
「出る作品を選んでいそう」(49歳/男性)
「面白いドラマが多いと思う」(44歳/女性/会社員)