高石あかり(23)主演のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の第19週「ワカレル、シマス。」が、2月9日から放送される。2日から放送された第18週「マツエ、スバラシ。」は、トキ(高石)のラシャメン騒動は落ち着いたが、錦織(吉沢亮/32)の校長就任に不安を感じさせた。

 同ドラマは、松江の没落士族の娘・小泉セツと、日本の怪談を世界に紹介した作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。松野トキと外国人の夫のレフカダ・ヘブン(トミー・バストウ/34)という、怪談を愛してやまない夫婦の物語。

 第18週では、ついに松野家が借金の返済を完了。松野家は借金取り・銭太郎(前原瑞樹/33)も交え、借金完済パーティーを開く。そこに、松江新報で「ヘブンさん日録連載中」を連載中の記者・梶谷(岩崎う大/47)が訪れ、パーティーの理由を取材。早速翌朝の新聞に、ヘブンのおかげで借金が返済できたと記事にする。

 記事がきっかけで、松江の人々はトキがヘブンのラシャメンだと勘違い。買い物に出たトキは石を投げられ、ケガをする。そんなトキを見て激高し、木刀を持って自宅を飛び出すヘブンを、トキは気丈に引き留める。そんな中、サワ(円井わん/28)やなみ(さとうほなみ/36)たちが駆けつけ……という展開。

 不穏だったラシャメン騒動も、周りの人々の助けと江藤知事(佐野史郎/70)の食い逃げ記事で収まった。めでたしめでたしだが、まだまだ不安要素は多い。特に、錦織は学歴を詐称したまま校長になることが決まり、X上でも《県知事が校長の件を進める事といい、錦織さんあたりが何気に不穏》などど、心配する声が多い。