カルビーが2月2日に、「Jagabee」「ポテトチップス」など17品目を6月1日納品分から値上げすることを発表した。これに限らず昨年に続き、食料品各品目の値上げが続いている。生活に不可欠な食費への負担はまだまだ続きそう。そこで今回は食料品に注目、20~40代男女100人に「これ以上高くなったら買えないもの」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第10位は、飲料。

 昨年10月にキリンビバレッジ、日本コカ・コーラなどが一部500ミリリットルのペットボトルを値上げ。ペットボトル“200円台”が話題になった。

「コーヒーが好きでよく飲むが、値上げ具合がエグいので、飲む回数を抑えている」(43歳/女性/会社員)

 第8位には、野菜、パンが同率ランクイン。

 肥料や人件費の高騰にくわえ、夏の猛暑や冬の寒波の影響も農作物に影響を与える。農水省の「野菜の生育状況及び価格見通し(令和7年11月)について」によれば、にんじん、ねぎ、トマト、ピーマン、ばれいしょ、たまねぎ、ブロッコリーなどの価格が平年を上回って推移する見通しだという。

「買う頻度を控えて安いときしか買わない」(36歳/男性/会社員)

「そのとき、旬で安いものを選ぶ」(48歳/男性/会社員)

「野菜はほとんど買わなくなった」(28歳/男性/会社員)

 米の価格高騰でパン食に切り替えるという人も多い。昨年には主要パンメーカーが、同年1月納品分から一斉し、注目を集めた。

「できるだけ安い商品を買うようにする。たまに贅沢して本当にほしい商品を買っている」(44歳/女性/自由業)

「大好きだが、高くなったら食べるものを変えると思う」(34歳/男性/会社員)

「普段は米なので、高くなったら買わない」(47歳/女性/主婦)