福士蒼汰(32)主演の火9ドラマ『東京P.D. 警視庁広報2係』(フジテレビ系/毎週午後9時~)が話題だ。2月3日放送の第4話は、平均世帯視聴率が4.4%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)、配信サービス・TVerのお気に入り登録数が57.5万(9日午前8時現在)と数字こそ目立たないが、じわじわ支持を伸ばしている。
同ドラマは、警視庁担当の記者経験がある同局の安永英樹氏が原案者で、広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描く社会派警察ドラマ。福士は蔵前橋警察署刑事課強行犯係から警視庁広報課2係に異動になった巡査部長・今泉麟太郎を演じる。タイトルにある「P.D.」とは、Police Department(警察署)の略。
第4話「罪と罰」では、千葉の山中で5人の女性の遺体が見つかった事件で、実名報道が行われたためメディアの取材が過熱。SNSでは被害者の個人情報が拡散され、職場や自宅にまで報道陣が押し寄せる事態に。これに憤った遺族の強い要望により、匿名報道へと切り替えられたものの、報道量が減少したことで、世間の関心も次第に薄れていく。
一方、被疑者・川畑礼介(timelesz・猪俣周杜/24)は死体遺棄は認めたものの、あくまでも自殺ほう助であり、殺人ではないと主張。そんなある日、今泉が休憩していると、報道記者・稲田裕司(金子ノブアキ/44)がやってくる。稲田は、今回の事件で被害者の実名をいち早く報道したとして、SNSで炎上していて……という展開。