■高木菜那の解説に視聴者が気づいたこと

 高木菜那による高木美保選手の競技への解説を受けて、

《高木美帆選手の銅メダルも良かったですしレース後の高木菜那さんの解説も良かったです 姉妹の絆に感動》
《高木菜那「高木選手は」これ好感》
《解説者 高木菜那が、妹 高木美帆を「高木選手」と言ってるのが好感持てる》
《高木菜那、妹の高木美帆を「高木選手」「美帆」と呼び方、オフィシャルで無ければという意識と妹であるということと競技者であったということとそりゃ入り混じるよね》
《高木菜那さん、一人の代表選手を評する解説と妹を思う姉としてのコメントが両立してて凄いと思う》
《高木菜那さん、レース中は「高木選手」呼びして「解説者」に徹してるけど、レース後は一気に「お姉さん」になっててちょっとうるッときた》

 といった声がXに寄せられている。

「菜那さんは、妹でありながら美帆選手のことを中継中は終始、“高木選手”と敬称つきで呼んでいたのですが時々、“美帆”と姉目線で名前を呼ぶこともありました。また、解説者として“悪くないです。いいですよ! すごくいいタイムで入ってます”と元選手目線でのコメントもあったのですが、“頑張れ……頑張れ……”“最後まで……”と自らの感情があふれ出ていると感じられる言葉を発する場面もあった。

 同じ競技の“金メダルリスト”としての解説に加え、姉としての感情が垣間見える瞬間もあったのですが、それでも、自らに求められている仕事をしっかりとやり遂げようとするプロフェッショナルぶりに視聴者は反応したのではないでしょうか」(前出のスポーツ紙記者)

 自身のインスタグラムでミラノ・コルティナ五輪や現地の様子を明るく発信している菜那。感情がこもった、それでいてテクニカルな解説は大会中、大きな注目を集めることになりそうだ。