《某男性有名アイドルの方からメールがきました。ダンスの練習中に身体を痛めてしまった"とのことです》
女優の新川優愛(32)が2月3日に更新した自身のXで、男性アイドル名義によるメールを受け取ったことを報告。ただし新川はこの男性アイドルとほとんど会ったことはなく、ましてやメールアドレスを交換したこともないとして、《皆さまもお気をつけください》と注意を呼びかけた。
この投稿は11日までに560万以上の閲覧とX上で拡散したほか、同件を取り上げた記事には、
《自分も橋本環奈さんや広瀬すずさん、二宮和也さんや岡田准一さんなどから何度もメールが届いたわ》
《自分のところには福山雅治から「離婚報告」のメールが来たことがある》
《山Pと目黒蓮と平野紫耀から来てたわ》
《京本大我から相談にのってほしいと突然メールが来たことがあります》
など、被害にあった人のエピソードが続々と寄せられ、なかには《こういうメール来すぎて、もはや注意喚起する程でもないくらい浸透してると思ってた》と驚く声も。
さまざまな芸能人の名を名乗り、心配させるような文言でメッセージを送ってくる迷惑メール。以前からその存在は知られるが、その“種類”にはどういったものがあるのか。また、いったい何が目的なのか。気をつけたいポイントを、日本データ通信協会・迷惑メール相談センターの白畑厚志氏に聞いた。
白畑氏によれば、芸能人を騙(かた)るメールは、大きく分けて2タイプに分類されるという。まずは、「返信を求めるタイプ」。
たとえば、『このアドレス、◯◯先生で合ってますか?』といったタイトルで、芸能人の名前を名乗り、体の調子がおかしいことを訴えて心配をあおる。あるいは、宛先を間違えていることに気が付かないふうを装い、事務所の内部事情などを赤裸々に明かすような文面や、
《もしかしたら俺が誰なのかわかっちゃいましたか?(汗)もしよかったら貴女と少し話したいな。せっかくこうして出会えたわけだし♪返事ください》
などという誘い文句が書かれているといった具合だ。