■ショートドラマも制作か 第1弾の主演に浮上する“大物”
また、STARTO社アーティストのコンサート、舞台、イベントをオンラインで生配信・配信する映像配信サービス『FAMILY CLUB online』では、事務所総出の年越しライブ『COUNTDOWN CONCERT』を有料で生配信。通信状態が不安定だったことが物議を醸したが、逆に言えばそれだけ多くのファンが視聴していたということだ。
「ファンからしても、1つの動画配信サービスに統一された方が視聴しやすいというメリットもありますよね。そして、STARTO社からすれば、これまで人気グループ、タレントたちがYouTubeほか他の配信サービスで展開していたものを、自前の配信サービスでやっていければ、それはサブスクという形で直接的に収益につながるわけで。『ダウンタウン+』が加入者50万人突破ということですが、人気アイドルグループが多数いるSTARTO社の配信サービスだと、加入者はさらに大きな数になり、収益ももの凄いことになるのではないでしょうか。
展開中の月額サービスとの兼ね合いもあるでしょうから、料金設定やコンテンツの差別化がどうなるかは気になるところですが」(前出の芸能プロ関係者)
すでにSTARTO社では、グループやタレントごとに個別に存在するファンクラブと、『FAMILY CLUB web』の2種類の定額サービスを展開している。
前者は新規入会時5140円(入会金1,000円+年会費4,000円+事務手数料)で限定動画や会報誌が楽しめるほか、ライブや番協の優先申込権などが得られるサービス。後者は月額330円でブログをやっている全グループ・タレントのコンテンツを閲覧できるサービスだ。
「これまで、STARTO社のアーティストは無料のYouTubeと有料のファンクラブを巧みに使い分けてきました。
たとえば、Sexy Zone(現timelesz)から中島健人さん(31/24年3月末)が卒業する際のこと。YouTubeだけでも完結する卒業ライブを生配信したうえで、ファンクラブ限定パートでは、元メンバーのマリウス葉さん(25)も合流してのデビュー曲でお別れという、ファン感涙の演出を行ないました。進められているというSTARTO社が独自の配信サービスが開設してからも、こういったやり方で差別化を図っていくのかもしれませんね」(前同)
そして、その計画が進んでいるというSTARTO社独自配信サービスでは「ショートドラマも展開予定だそう」(同)という。
「今、各配信サービスで人気のショートドラマですが、STARTO社での第1弾作品の主演には、DOMOTO・堂本光一さん(47)の名前が浮上していると聞こえてきています。実現すれば、いきなり大物の参戦ですよね。光一さんのドラマ出演は久々になるかと思いますが、彼の演技を見たいファンは多いでしょう」(同)
本サイトはSTARTO社に独自の動画配信サービスの計画が進んでいること、そこでのショートドラマの制作などについて問い合わせたが、期日までの回答はなかった。
人気者が数多いるSTARTO社の独自動画配信サービスがスタートすれば、『ダウンタウン+』開始時以上に大きな注目を集めることになりそうだ。