■「高野10m高飛び込み」が大人気企画「名探偵津田」に迫る高視聴率
「名探偵津田」は、ダイアン・津田篤宏(49)がロケや番組収録の最中に事件に巻き込まれ、名探偵として謎解きをさせられ、犯人を見つけるまで抜け出せないという『水ダウ』の大人気企画で、第4弾が25年11月26日、12月17日、同24日と3週にわたって放送された。
「第4弾は『電気じかけの罠と100年の祈り』というタイトルで、舞台は群馬県館林市。現在と過去を行き来するというSF的な設定も入り、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場するデロリアンにそっくりなタイムマシンも登場するなどかなりの予算がかかっていることは明らか。登場人物も多かったですしね。通常の数倍の予算がかかったこともあり、その穴埋めのために高野さんの企画が必要だったと見られています。
ただ、そんななか、ほぼ予算がかかっていない高野さん企画は『名探偵津田』に及ばなかったものの、かなりの高視聴率を記録したんですよね」(前出のお笑いプロ関係者)
2週目の1月28日の個人視聴率は4.2%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、テレビ各局が重視する13~49歳のコア視聴率は5.1%だった。
「『水ダウ』のコア視聴率はいつも高いんですが、コア視聴率5.1%はたしかにかなり高い。1月28日は『水ダウ』が同日のTBSの全番組で一番高かったとか。コア視聴率5%超えは、他局含めてなかなか出るものではないですね。
ただ、お金も時間もかかっていない高野さん高飛び込み企画が、莫大な予算と長期にわたる準備が必要だった『名探偵津田』に迫るほどの高数字を取り、TBS関係者も“なんだかな……”とかなり複雑な感じになっているといいます。
ですが、『水ダウ』がこれまで面白い企画をやり続けてきた実績と信頼感があるからこそ、高野さん企画が見られたのでしょうし、1週目の反響が大きかったから、2週目がさらに盛り上がったんでしょう。高野さん企画の翌週はコア視聴率が3%台に落ちていますし、いかに5%という数字が高いかがうかがえますよね。
同時に『名探偵津田』も多くの視聴者が待望するコンテンツになりましたよね。今後も年1回はやるでしょうし、年末の恒例企画になりつつありますよね。ただ、『名探偵津田』をやると金欠になる。それを補うために、激安予算で制作できる高野さんのチャレンジ企画も『名探偵津田』とともにセットで行なわれるのではないでしょうか。『名探偵津田』からの高野チャレンジ企画が、『水ダウ』の冬の風物詩になっていくのかもしれませんね」(前同)
じっくり作り込まれた「名探偵津田」と生放送の勢いだけで見せてしまう高野チャレンジ企画。双方、『水ダウ』の重要コンテンツになりつつあるようだ。