鈴木亮平が、主演する日曜劇場『リブート』(TBS系)で1人2役を演じている。同ドラマは、妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ)が自らの顔を悪徳刑事・儀堂歩(鈴木)に変えて真実を追うサスペンス。鈴木は、“リブート”後の早瀬と儀堂という性格の異なる2人のキャラクターを好演している。

 鈴木の演じ分けに、ネットでは称賛の声が続出しているが、鈴木のように、これまで1人2役で圧巻のパフォーマンスを見せた俳優は少なくない。そこで今回は20~40代の女性100人に「1人2役演技がすごい俳優」について聞いてみた。(自社リサーチ)

 第3位(10.0%)は、北川景子ムロツヨシが同率で選ばれた。

 北川景子は、放送中の高石あかり主演NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、ヒロインの生みの母親役で朝ドラ初出演をはたし、その凛とした気品溢れるたたずまいが話題になった。

 北川は、2023年に松本潤主演NHK大河ドラマどうする家康』で、織田信長の妹で戦国絶世の美女・お市の方、豊臣秀吉の側室・茶々で1人2役を演じた。お市の方役では芯の通った強さを持つ女性、茶々役では家康に憎しみを抱く危うい強さを持った“ラスボス”的キャラクターで圧倒的な存在感をみせた。

「大河での役作りが素晴らしかった」(42歳/女性/パート・アルバイト)

「顔まで変わって見えた」(33歳/女性)

「美しくて素敵だった」(49歳/女性/会社員)

「お市の方の役が似合っていた」(36歳/女性/会社員)

 ムロツヨシは、2024年公開の主演映画『身代わり忠臣蔵』で1人2役に挑戦。時代劇の定番『忠臣蔵』をベースに「身代わり」という設定を加えてコミカルに描いたストーリーで、ムロは権威を振りかざす威圧的な兄・吉良上野介と、ぐうたらだが人間味があり、どこか憎めない弟・吉良孝証という性格が真逆の兄弟を巧みに演じ分けた。

 ムロは今年1月2~3日に細田佳央太とダブル主演を務めたスペシャルドラマ『雪煙チェイス』(NHK)で殺人事件を捜査する刑事役を演じたことも話題になった。

「演技で人格の違いを表現できる」(38歳/女性)

「悪い役もコミカルな役もできる演技派だから」(45歳/女性/パート・アルバイト)

「どんな役でも演じ分けできそう」(42歳/女性/主婦)

「演技力が安定して多才」(26歳/女性/会社員)