過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったことが明らかになり、芸能活動を休止している元TOKIO国分太一(51)が2月12日、日本テレビの福田博之社長(64)と面会したことを報告した。

 国分を巡っては2025年6月、日本テレビが過去にコンプライアンス上の問題行為が複数あったとして『ザ!鉄腕!DASH!!』からの降板を発表。国分は無期限活動休止となり、TOKIOは解散、「株式会社TOKIO」は廃業することとなった。

 その後国分は、番組の降板を巡る判断の詳細な理由を伝えられていないなど、日本テレビの対応に誤りがあったとして、25年10月に日本弁護士連合会に人権救済を申し立てたものの、日弁連はこの申し立てを認めなかった。

 渦中の国分は2月12日、代理人の菰田優弁護士を通じて報道各社に向けて次の文書を公表した。

《私、国分太一は、昨年6月に、日本テレビ放送網株式会社(日本テレビ)より私が行ったコンプライアンスに反する行為を理由に「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板を通告されて以降、日本テレビに対して番組降板の判断に至った事実関係の確認とともに、ご迷惑をおかけした関係者の方や番組関係者に対してお詫びを申し上げたい旨をお伝えしてまいりました。そして、日本テレビからの番組降板通告にかかる人権救済の申し立ても行いました。

 このたび、日本テレビの福田博之社長と面会する機会をいただき、私の行いによりご迷惑をおかけしたことに対して直接にお詫びをさせていただきました。また関係者の方には私からのお詫びの手紙をお渡しいただくことも叶いました。

 このように日本テレビから一定のご配慮をいただけたことを受けまして、改めての人権救済の申し立ては行わない旨を福田社長にお伝えさせていただきました。今後は引き続き自分自身としっかりと向き合い、過ちを繰り返すことなく、またこれまでお世話になった方々や応援してくださった皆様、鉄腕DASHに関係する皆様、そして長年にわたって人生を共にしてきたTOKIOの城島・松岡に少しでも恩返しができるよう懸命に努力してまいる覚悟です》

「25年11月、国分さんは会見を行なって、自身のどの行動が問題だったのか“答え合わせをさせていただきたい”と涙ながらに12回も訴えましたが、会見後、日テレは《二次加害の恐れがあり『答え合わせ』は難しい》と声明を発表。福田社長も同年12月の定例会見で《答え合わせするまでもないと考えています》とコメントしていました。

 それが一転、今回、国分さんに歩み寄るような姿勢に変化しましたよね。その背景には、大人気番組で高い視聴率を取る『鉄腕DASH』を終わらせたくないという思惑があるからだともっぱらですよね」(スポーツ紙記者)

 今回の国分のコメントを受けて、

《「答え合わせ」ができたかが、ちょっと気になったけど これで少しは前に進めるのかな 「DASH」は、どうなるんだろう》
《これで、鉄腕DASHは続くのかな》

 といった、『鉄腕DASH』を思う声もXに寄せられている。